この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
警察学校拘束体験研修
第4章 水面(みなも)の波紋
彼女は「みずき…です…」と答えるが、隣に座る美帆の背後も気になり、美帆と目を合わせた。美帆の背後には拘束衣担当の里奈がいた。

みずきは目の前にいる香織にも目を合わせ、ゴクリと生唾を飲んだ。

だが彼女の視線は、すぐに伏せられる。

後ろから彩の手が伸びてきて、みずきの右手、左手の順で掴まれ、彼女の手首は後ろに回され、組まされていく。すぐにレザーリボンの柔らかい感触が、手首に絡みつき、彼女の背筋が自然と伸びていく。

ほぼ同じタイミングで隣から、「ふぅ…」と大きなため息が聞こえた。みずきは美帆の横顔を見つめていた。先程の優しい笑みは消え、表情が曇っていた。彼女は肩越しに、美帆の手首も後ろに縛られるのを横目でチラリと見た。

「どうして…私も…なの…?悪ふざけは止めて…」
美帆は胸が大きく動き、息が詰まっているところに、何とか言葉を口から吐き出すように、たどたどしく話していた。

「それって…私は講師だから拘束されることはないっていう…油断じゃないの…?あなた…休憩時間に…『油断している時が…一番危ないんだよ』って…話してなかった…?」

美帆は、「そう言ったけど…」と言葉が途中で消えていった。レザーリボンの肌触りを自ら感じることになり、目を閉じ、再びため息をついた。
/106ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ