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Diary
第1章 初めての悦び
いつものように彼の友達と夜中まで飲み、
皆が床で雑魚寝をしているなか、
隣で寝ていたはずの彼が私を抱き締める。
そして彼の手が私の胸に降りてくる。

その手は徐々に動きがいやらしく、確実に私の弱い部分を責め立てる。

「ダメ…。」

言葉とは裏腹に、素直に感じる身体。

そのうち服の中に手が入ってきて、
優しく揉んだり、乳首をつまんだり、
ビクビクする私の反応を楽しむように弄ばれる。

我慢しても甘い吐息がどうしてももれてしまう。
すぐ隣に友達が寝てるのに…。

どのくらい触られていたのだろうか。
私の下半身はすでに潤い、疼きが我慢出来ず、太股をすり合わせていた。

「んぁっ、もうヤメテ…。」

何度も伝えるが彼の気が収まらないらしく、
手の動きがどんどん大胆になるばかりだった。
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