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アナタとアタシ
第8章 闇と病み
康樹が身体を離しても震えが止まらなかった

身体をどう拭いたのかも解らない

康樹に支えられ車に戻った

身体をもたれ康樹に頭を撫でられながら少し意識がしっかりしてきたところで康樹が言った

『奈緒…マジ最高…本当に何で俺、奈緒と結婚しなかったんだろwww』

何となく嬉しくもあり悲しい気持ちにもなった

抱き締められた腕の中で顔を上げられず

ただただ頷く

必死に涙がこぼれ落ちそうになるのを押さえるのがやっとだった
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