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アナタとアタシ
第8章 闇と病み

膝から崩れ落ちそうになるカラダを康樹が壁に押し付け
耳元で息を整える
『ハァ…無理させちゃった?ハァ…欲情したら止まらなくて…』
『…ん…びっくりしたけど…気持ちよかった…』
落ち着くまで壁にもたれ
さっきまで存在感のあった康樹がゆっくり出て行くと
康樹の腕ががぎゅっと身体を包み込んだ
『奈緒…大好き…』
首筋にキスを落とし頭をもたげる
ゆっくりと振り向き康樹の顔を両手で持ち上げ
唇を重ねた
『康樹…アタシも大好き…』
もう一度ゆっくり唇を重ね
康樹が包み込む腕の中で必死に康樹の背中にしがみついた
耳元で息を整える
『ハァ…無理させちゃった?ハァ…欲情したら止まらなくて…』
『…ん…びっくりしたけど…気持ちよかった…』
落ち着くまで壁にもたれ
さっきまで存在感のあった康樹がゆっくり出て行くと
康樹の腕ががぎゅっと身体を包み込んだ
『奈緒…大好き…』
首筋にキスを落とし頭をもたげる
ゆっくりと振り向き康樹の顔を両手で持ち上げ
唇を重ねた
『康樹…アタシも大好き…』
もう一度ゆっくり唇を重ね
康樹が包み込む腕の中で必死に康樹の背中にしがみついた

