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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第9章 熟れた体~遊びのつもりよ(3)
部屋の空気は熱と湿り気で満ち、時計の針だけが規則正しく時を刻んでいる。

私の体はまだ小さく波打ち続け、卓也の顔に新しい愛液を溢れさせながら、静かに、しかし確かに、マルチな恍惚の底へと沈んでいった。彼は陰毛を優しく唇で食み、指を浅く留めたまま、その余韻を共有していた。

無理のない、ただ私の体が求めるままの、深いクリトリスへの愛撫を経由した中イキ。そして、それが連鎖する静かな連続。私のオルガズムは、派手な痙攣よりも、むしろ内側からゆっくりと溶けていくような、静かで、しかし抗いがたい深さを持っていた。

ソファの上で、二人の体はまだ相互愛撫の余韻を残したまま、ゆっくりと呼吸を合わせていた。卓也の指先が、私の会陰を優しくなぞった。ヴァギナの入り口からわずかに下へ、指の腹で円を描くように撫でる。アナルの周囲は柔らかく、わずかに熱を帯びていた。

私の体が小さく震えたが、私はただ、低い吐息をひとつ漏らしただけだった。

「……んっ」

卓也は指を優しく動かし、アナルの入り口を軽く撫で続ける。まるで湖面に落ちた葉を指先で確かめるように、慎重に、しかし確かめるような動き。私の腰がわずかに前へ押し出される。そこに拒否の言葉はなかった。

彼は指の腹で入り口を小刻みに押し、五ミリほど沈める動作を繰り返した。私の息が少し乱れる。

「あっ……そこ……」

「痛いですか?」と卓也が低く尋ねる。私は首を小さく横に振った。乱れた黒髪が彼の太腿をくすぐる。

「……ううん。変な感じ……でも、知ってるでしょ……好きよ、そこ」

卓也は指をゆっくりと第一関節まで沈めた。アナルは最初こそ緊張して閉じようとしたが、すぐに開がりを緩め、指を柔らかく受け入れていく。

彼は指を浅く出し入れするだけで、深くは入れなかった。無理はしない。ただ、そこにある感触を、丁寧に確かめるように。

「んあっ……指が……入ってる……気持ちいい……もっとして」。私の声が甘く震える。

卓也はクンニリングスを再開した。舌で陰核を優しく捉えながら、アナルに沈めた指をわずかに動かす。ヴァギナにはもう一本の指を浅く添え、二つの入り口を同時に刺激した。

「あっ……ああっ……あぁ~ん……そこ、両方……いい……」





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