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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第6章 熟れた体~不倫という劇薬(有馬温泉編)
焦らされ、身体が疼くのが我慢できず、物欲しそうな目で彼を見つめた。
彼はじっと見て、ニヤッと笑いながら囁く。
「美香さん、僕の入れてほしいですか?」
恥ずかしさで顔が熱くなりながらも、小さく頷く。
「……欲しい」
彼がニヤッと笑い、バッグのポケットからコンドームと黒いバイブを取り出す。漆黒の樹脂で作られた、感情を持たない細長い円柱と、銀色の包装に入った薄いゴム。彼は手慣れた仕草でパッケージを裂くと、体温のないその無機質な器具の先端へ、薄い膜を滑らせるように被せた。ゴムの向こう側に、計算された凹凸の輪郭が仄暗い車内の光を受けてぼんやりと浮かび上がる。
そのすぐ隣では、対照的に血の巡る生々しい熱を帯びた彼の中心が、先端に微かな光を宿しながら存在感を主張していた。
「準備、できたよ」
亮介が硬質な声で言った。
美香は倒された助手席のシートから、二つの対照的な存在を交互に見つめた。
「……手に持ってるそれと、あなたのソレ、どっちを入れてくれるの?」
「まずは、こっちから試してみようか」
彼は迷うことなく、冷徹な機械のほうを選んだ。私が何かを言いかける前に、かすかなモーターの作動音が静まり返った車内に低く響き渡る。微細な振動を帯びた黒い先端が、濡れて熱を持った私の秘めやかな入り口へとあてがわれた。
「んっ……」
生身の人間の肌とは明らかに異なる、人工的な硬度と正確無造作な振動。それがゆっくりと、抵抗を押し広げるように奥へと侵入してくる。体温のない異物が自らの内部を満たしていく違和感と、均一に刻まれる電気的な刺激が、私の神経をじわじわと痺れさせていく。
「どう? 冷たい?」と亮介が覗き込むように尋ねる。
「……変な感じ。冷たいのに、すごく……震えてる」
「でも、ちゃんと奥まで入っていってるよ」
彼は機械の角度をわずかに変え、内側の壁をなぞるように深く沈め込んだ。規則正しいバイブレーションが骨の髄まで響くような鈍い快感となって広がり、私は思わずシートの背もたれを強く掴んだ。
遠くの道路を行き交う車の排気音と、車内に充満する機械の低い唸り声が奇妙に混ざり合い、日常と非日常の境界線が完全に溶けて消えていくようだった。
彼はじっと見て、ニヤッと笑いながら囁く。
「美香さん、僕の入れてほしいですか?」
恥ずかしさで顔が熱くなりながらも、小さく頷く。
「……欲しい」
彼がニヤッと笑い、バッグのポケットからコンドームと黒いバイブを取り出す。漆黒の樹脂で作られた、感情を持たない細長い円柱と、銀色の包装に入った薄いゴム。彼は手慣れた仕草でパッケージを裂くと、体温のないその無機質な器具の先端へ、薄い膜を滑らせるように被せた。ゴムの向こう側に、計算された凹凸の輪郭が仄暗い車内の光を受けてぼんやりと浮かび上がる。
そのすぐ隣では、対照的に血の巡る生々しい熱を帯びた彼の中心が、先端に微かな光を宿しながら存在感を主張していた。
「準備、できたよ」
亮介が硬質な声で言った。
美香は倒された助手席のシートから、二つの対照的な存在を交互に見つめた。
「……手に持ってるそれと、あなたのソレ、どっちを入れてくれるの?」
「まずは、こっちから試してみようか」
彼は迷うことなく、冷徹な機械のほうを選んだ。私が何かを言いかける前に、かすかなモーターの作動音が静まり返った車内に低く響き渡る。微細な振動を帯びた黒い先端が、濡れて熱を持った私の秘めやかな入り口へとあてがわれた。
「んっ……」
生身の人間の肌とは明らかに異なる、人工的な硬度と正確無造作な振動。それがゆっくりと、抵抗を押し広げるように奥へと侵入してくる。体温のない異物が自らの内部を満たしていく違和感と、均一に刻まれる電気的な刺激が、私の神経をじわじわと痺れさせていく。
「どう? 冷たい?」と亮介が覗き込むように尋ねる。
「……変な感じ。冷たいのに、すごく……震えてる」
「でも、ちゃんと奥まで入っていってるよ」
彼は機械の角度をわずかに変え、内側の壁をなぞるように深く沈め込んだ。規則正しいバイブレーションが骨の髄まで響くような鈍い快感となって広がり、私は思わずシートの背もたれを強く掴んだ。
遠くの道路を行き交う車の排気音と、車内に充満する機械の低い唸り声が奇妙に混ざり合い、日常と非日常の境界線が完全に溶けて消えていくようだった。

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