この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第7章 M Lesson 教養S
 「女性器が十分に濡れてない状態で潮吹きを行うと、苦痛を覚えるだけで白けます。白けるだけでなく、女性器が傷つく場合もあります」

コクコクとナツは何度も頷いて、真剣に聞きいっている。

「前戯を十分に行う事で女性器は濡れ潮吹きの体勢が整います」

それだけ念入りにしないとなんだ…。

でも…そこまでして貰ったら、確かに気持ち良くなれるかもしれない…。

「前戯の大切さは濡れるだけではありません…前戯を行う事で女性はエッチモードに突入しリラックスします。
女性がリラックスモードにあれば、潮を吹きやすくなるでしょう」

エッチモード…って、言ってるハナブサの顔は至って真面目な表情だ。

ハナブサも実技やるんだよね…
ヤナセみたいな感じなのかな?

なんか…終始真面目な顔で、レッスンしてそう…。

「体勢ですが…完全に仰向けに寝た状態より、頭を上げて寄りかかった状態の方が望ましいです…枕や背もたれがあればベストです」

ハナブサは足下から女性の下腹部の模型を取り出し、教壇に見え易い様に置いた。

そんな模型まで準備されているんだ…
潮吹くのかな?

「真っ直ぐ仰向けの状態で足を開かせるより、身体の角度を45度前後の方が良いかと思われます。
その女性により吹き易い角度がありますので、様々な角度で試してみるのも良いかもしれません」

45度からカクカクと、角度まで変えられる模型だった。

やはりラブカル、模型も凝ってる!!

「それと…大事なのは『告知」です」

 
/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ