パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 M Lesson 教養S

「刺激を続けると次第に快感が蓄積して、前立腺に液体…潮が溜まり、Gスポットの辺りが内腔に突出してきます」

「あ！膨らんできた！」

なんと模型のハナブサが刺激していた部分が、次第に少し膨らみ始めた。

「な、なんで！！」

驚く私に、ハヤトは

「指先の感覚を解り易くする為に、水だけど膨らむ作りになってんだよ」

「ええ！！凄いね！」

流石！ラブカルの模型だわ！

「快感が蓄積されてきますと、かなり分泌液で膣内が潤ってきます。そうなると２本の指でGスポットを前方…恥骨の方向にリズミカルに圧迫して、潮の排出を促します…潮が漏れ出すと手のひらに暖かいものを感じるので、すぐに解ります」

模型から…分泌液、もとい液体がピチャピチャと溢れてきた。

「それから射精…潮吹きが始まるはずですが…もし始まらなければ、少し前に戻って繰り返して下さい…」

ハナブサが模型から指を抜くと…
ピュッピュッと、液体が飛び出した。

「きゃぁっ！出たぁ！」

「 足元にポンプがあるんで、踏んでるんですよ！」

ナツも嬉しそうに解説してくれた。

実際、本物の潮吹きではないけど…
キラキラ光に反射して…

綺麗に見えた。