この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
可愛い子には注意をっ!
第3章 お互いの気持ち
もう、弟だからとか小学生なのにとか、


そんなことはどうでもよくなっていた。





ただ、ただ―――。



奏音の手つきがいやらしく、あたしの肌を撫でる。





「ふぅっ…んっ…」




「エロい声…もっと聞かせて」





Tシャツを捲り上げ、先端を舌で舐められると、身体がびくっと跳ね上がる。




「あ…や、んっ…」



「さっきも思ったけど、これだけで感じるなんてホント、エロい身体(笑)」




気づけば奏音の手が下半身のほうへと伸びていた。


ハーフパンツは途中まで下ろされていて、下着の上からゆっくり撫でる。



「それとも…こんなに感じてくれるのは、俺だから?」




いつもより低めで静かに囁かれる。

/89ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ