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綴り語り
第2章 隣の婆
入院。
さすがに夫の海外出張中に、
救急車で運ばれ、
勝手に個室にするわけにもいかず
相部屋のQUATTROの病室。
隣の婆は、
昨日も今日も、
歯軋りとイビキ。
さらに、加齢臭。
あと、オムツから
あの臭い。
さらに
朝からやって来る孫らしい
女の子も大学生くらいだけど、
香水がプンプン。
なかなかに
芳ばしい環境。
さらに、
今日は追加。
発達的に問題があると思われる
同年代くらいの女性。
トイレに行くと20分くらい
手を洗う。
ハンドソープを手に乗せて
擦り洗い流したら、
また、乗せる。
ハンドソープがなくなるまで、
延々と続け、
今は、廊下を徘徊中。
歩く音が、
ずっと響く。
たまに、
何か言葉なのかすら
わからないから雄叫びも。
あ、女性だから
雄叫びではなく、
雌叫び。
まあ、自分も
吐く時には、
大きな音を立てていたのだと
思えばお互い様。
夜になると、
救急車が度々入ってくる。
赤いライトって
妙にドキドキする。
単に、
私の血圧が高いからかも。
そんなこんながあっても、
隣の婆は、目覚めることもなく
が~、が~、ぐぉう!
と、怪獣のように吠えながら
時々、
ブ~ッと落とし物をする。
さすがに夫の海外出張中に、
救急車で運ばれ、
勝手に個室にするわけにもいかず
相部屋のQUATTROの病室。
隣の婆は、
昨日も今日も、
歯軋りとイビキ。
さらに、加齢臭。
あと、オムツから
あの臭い。
さらに
朝からやって来る孫らしい
女の子も大学生くらいだけど、
香水がプンプン。
なかなかに
芳ばしい環境。
さらに、
今日は追加。
発達的に問題があると思われる
同年代くらいの女性。
トイレに行くと20分くらい
手を洗う。
ハンドソープを手に乗せて
擦り洗い流したら、
また、乗せる。
ハンドソープがなくなるまで、
延々と続け、
今は、廊下を徘徊中。
歩く音が、
ずっと響く。
たまに、
何か言葉なのかすら
わからないから雄叫びも。
あ、女性だから
雄叫びではなく、
雌叫び。
まあ、自分も
吐く時には、
大きな音を立てていたのだと
思えばお互い様。
夜になると、
救急車が度々入ってくる。
赤いライトって
妙にドキドキする。
単に、
私の血圧が高いからかも。
そんなこんながあっても、
隣の婆は、目覚めることもなく
が~、が~、ぐぉう!
と、怪獣のように吠えながら
時々、
ブ~ッと落とし物をする。

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