この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第6章 出会い(6)
美香は慣れた様で体勢を少しずつ変化させた。

上体を深く前へ傾け、両手を僕の胸に預ける。体重が掌に移る瞬間、結合の角度が静かに、しかし決定的に変わった。膣膜がペニスの尖端を、膣内のいちばん奥の、敏感な核へと正確に押し当てる。

入り口はペニスを根元から強く締めつけたまま、熱い蜜を溢れさせ、より密に、よりぬるりと密着する。それはまるで、深く静かな井戸の底で、二つの影がぬるりと重なり合い、離れることを拒むような感触だった。

美香は、自らの意志で腰を波打たせた。

沈んでは浮き、浮いては沈む。

リズミカルな上下動は、どこか遠いジャズの即興演奏のように、一定の型を保ちながら、微細な揺らぎを孕んでいた。ペニスが現れるたびに、薄い陰毛の下で、蜜に濡れたヴァギナの唇がピンクにめくれ上がり、沈むたびに彼を根元まで飲み込む。

ツンと上を向いた小さな乳房が、重力に従って優美な弧を描き、汗に濡れた白い肌が光を受けて艶めく。甘い吐息が部屋に溶け、結合部からは、ぬちゃり、ぬちゃりと、湿った和音が絶え間なく響く。

その動きの合間に、美香の喉から、短く、熱を帯びた声が洩れた。

「あっつ、あっつ」

それは、言葉というより、むしろ体の奥から直接に溢れ出た音のようだった。井戸の底で響く、微かな水音のように、あるいは夜の海で波が岩に当たる短い音のように、規則正しく、しかし抑えきれずに繰り返される。腰を沈めるたびに、その声が僕の胸に届き、結合部の熱と混じり合う。

時折、美香は瞳をトロリと潤ませて、僕の顔を上から覗き込んだ。

その視線には、ただ溺れるのではない、自らの欲望のままに僕を味わい尽くそうとする、凛とした悦楽が宿っていた。

男を支配しているという、静かでサディスティックな光が、黒い瞳の奥に灯っている。それは、夜の森で、こちらをじっと見つめている小さな獣の目に似ていた。

明確な意志と、静かな、しかし確実な食欲だけがある。腰を沈めるたびに、美香の内部が熱く脈打ち、入り口が僕を離すまいと痙攣する。その締めつけが、昭吾の表情をわずかに歪ませるのを、彼女は上から見逃さなかった。

昭吾は美香の目をまともに受けて低く息を吐いた。

「美香さん……今の目、すごいな……」

「なによ……それ……目がすごいって、どういう意味?」

「いや……悪い意味じゃなくて……眼力が凄いって意味です」
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ