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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇
ここ半年で実は彼の部下に女性が一人入った。
高望みをする子で夢は大きいが現実はかなり程遠い。
計算機を使っても計算ができない程だ。商業高校を出ているにも関わらず暗算もままならない。
大西 純子・・・
彼女は課長代理の紹介で入ったのだが、なんともしがたい脳内を持っており、教育にも自然と熱は冷める。
SEXに関しても
「私は何年も避妊はしてませんよ」
という。
流れに弱い彼女は誰かに口説かれたりするとすぐに夢を描く。
結婚や親との事をすぐに口にするのだ。
彼は少し閉口していたが彼のお助け的な気持ちがムクムクとしてくる。
そう・・・情だ・・・。
「純子・・・お前さ、俺の女になるか?」
「良いんですか?私なんかで・・・」
彼は純子が簡単に落ちるのは読めていたが彼女の少し野暮ったい所を多少教育していく気にはなった。
「お前を彼女にはしないけど塾生にはするよ。俺の元で仕事も女としてもレベルを上げな。」
「ハイ!落愛人になります!」
元気よく返事をする。
言い忘れたが彼の名前は落合勝則。
落愛人とはうまく言ったもんだ・・・。
いい得手妙だと関心をしながら純子を可愛くも思えた。
しばらくして二人が二人きりになれる時間ができた。
他の部下の家に遊びに行った時だ。
そこからの帰りに純子の1BOXに二人は乗り込んで少し話し込んだ。
彼女の車のセカンドシートを倒して二人は口づけを交わすこと数回。
「私、落愛人になって行けますか?」
「大丈夫だよ。俺を信じてついといで」
彼女はコクンと頷きまた彼の唇を待って目を閉じた。
彼女は元GAL系。
アイメイクがアゲハ系で若林由佳と同じように睫毛エクステをしている。
服も比較的実年齢よりも若めの傾向だ。
丸顔だがヘアスタイルはお菊人形のようでジャストオン眉毛。
茶髪の部分だけまだ落ち着かない雰囲気が残る。
純子を抱きよせ半身の状態で服を剥いでいくと、ローライズデニムの腰部分からたまに見えるTバックのラインが、窓の外からかすかに入る青月光の線の集合体に照らされ幻想的抽象画となっていた。
高望みをする子で夢は大きいが現実はかなり程遠い。
計算機を使っても計算ができない程だ。商業高校を出ているにも関わらず暗算もままならない。
大西 純子・・・
彼女は課長代理の紹介で入ったのだが、なんともしがたい脳内を持っており、教育にも自然と熱は冷める。
SEXに関しても
「私は何年も避妊はしてませんよ」
という。
流れに弱い彼女は誰かに口説かれたりするとすぐに夢を描く。
結婚や親との事をすぐに口にするのだ。
彼は少し閉口していたが彼のお助け的な気持ちがムクムクとしてくる。
そう・・・情だ・・・。
「純子・・・お前さ、俺の女になるか?」
「良いんですか?私なんかで・・・」
彼は純子が簡単に落ちるのは読めていたが彼女の少し野暮ったい所を多少教育していく気にはなった。
「お前を彼女にはしないけど塾生にはするよ。俺の元で仕事も女としてもレベルを上げな。」
「ハイ!落愛人になります!」
元気よく返事をする。
言い忘れたが彼の名前は落合勝則。
落愛人とはうまく言ったもんだ・・・。
いい得手妙だと関心をしながら純子を可愛くも思えた。
しばらくして二人が二人きりになれる時間ができた。
他の部下の家に遊びに行った時だ。
そこからの帰りに純子の1BOXに二人は乗り込んで少し話し込んだ。
彼女の車のセカンドシートを倒して二人は口づけを交わすこと数回。
「私、落愛人になって行けますか?」
「大丈夫だよ。俺を信じてついといで」
彼女はコクンと頷きまた彼の唇を待って目を閉じた。
彼女は元GAL系。
アイメイクがアゲハ系で若林由佳と同じように睫毛エクステをしている。
服も比較的実年齢よりも若めの傾向だ。
丸顔だがヘアスタイルはお菊人形のようでジャストオン眉毛。
茶髪の部分だけまだ落ち着かない雰囲気が残る。
純子を抱きよせ半身の状態で服を剥いでいくと、ローライズデニムの腰部分からたまに見えるTバックのラインが、窓の外からかすかに入る青月光の線の集合体に照らされ幻想的抽象画となっていた。