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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇
開ききったその奥には蜜の湧きだす秘密のトンネルがあり、そこにツインローターを捩込む。

「あっ!」

純子が低い声で反応した。

モーターのコントロールを徐々に強くすると、純子の反応は比例して増して行く。

「あん、いい・・・ああ!いい~!」

表情は見えないが純子の眉間には間違いなく歓喜のシワが掘れているはずだ。

態勢を逆転させ、ツインローターを入れたまま電マを陰核にあてる。

ブーンと低音が部屋中に響く。

純子の歓喜の声も限界を一段上げてくる。

近いようだ。

更にツインローターを最強モードに切り替え、電マもスイッチ強に切り替えた。

振動の強さのせいか、秘液は空気を絡ませて白濁になる。

「イヤー!止めてー!おかしくなるー!あああッ!イっちゃってる!イっちゃってるー!あがーっ!」

最後には言葉にならない獣のような叫び声をあげて達した。

腰をヒクヒクさせて陰核を勃起させている純子に正常位で挿入する不倫王。

まだインターバルの取れていない純子のそこ目掛けて男根をゆっくりと沈ませていく。

入口の壁が雁を挟む。中へ中へと入る事をまるで拒むような弾力が亀頭全体にかかる。

その反発に立ち向かう彼の硬くなったモノはついに子宮口までたどり着く。

茎の全体を純子の肉壁に窮屈に包まれながら彼は感覚を研ぎ澄ますように弾力を愉しんだ。

陰核はまだ敏感だった。彼は恥骨を陰核に押し付け、擦るように腰をグラインドさせた。

これには純子も堪ったものではない。あまりの強烈な感覚に、悲鳴をあげながら失神した。

純子にとっては初めての感覚だった。

彼は二回三回と同じ様に繰り返し、何度も純子を異次元に落として弄び、純子が七回目の絶頂を迎えた時に純子の膣奥に大量の精を放った。

不倫王の茎が中から出されたとき、純子の膣口は大きく深呼吸のごとき収縮を繰り返し、不倫王の男液を奥から湧かしていた・・・。

彼は純子の白濁液と自分の白濁液の混ざった肉穴に中指を押し込み液体の全てを抉り出す。

 純子はそれさえも快感に変えて軽く喘いでいた。

”こいつの身体・・・もう飽きたな・・・。これでこいつは捨てよう・・・。どうせ部下だししかも中途の子だから文句は言わないだろ・・・。”

 不倫王はそう感じながら次の獲物を探すシナリオ作りをしているのだった・・・。
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