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不倫王の憂鬱
第2章 社内40%制覇
アタッシュの中身・・・
それは彼が常備している女を歓ばせる為の道具群だ。

 赤と黒のゼブラ柄の張り形バイブ、スケルトンのツインバイブ、毎秒11000回転を誇る彼のオリジナル改良型の電マ、毎秒2000回転の普通型電マ、アナルストッパー、紫の縄、ハメ撮り用の日立製WOOのデジタルビデオ、薄型コンドーム、濃厚ローション、香り付きローション、ポラロイドカメラが入っている。

戸田市のホテルに入り二人はしばし寛ぎ、会社の話なんかをしていた。

TV付きの浴槽に入り、抱き合いながらのキス。

純子のチェリーニップルが彼の腹部に当たるように純子はうつ伏せに彼にもたれかかる。

唇の柔らかさを堪能すること、約20分。

彼女はお湯の中でも秘部を湿らせているようだ。

彼は上に跨らせて純子の秘部の感触を楽しんだ。

「ベッドにいこう」

「はい!」

相変わらず返事だけは元気な馬鹿娘っぽいが眼光は妖しく色気を放つ。


 彼の女たちはその日の気分に合わせてアダルトトーイのどれかを選ぶのだが、この日の純子は自分からは選ばず彼に選択を任せた。

「お客様、これが本日のオーダーに合わせたメニューです。お気に召されれば幸いですが・・・?」

とわざとらしくへりくだり純子を精神的に追い詰めた。
純子は選ばれた2つの道具をまじまじと見つめていた。

 ベッドの上にはツインバイブと2000回転電マが純子の目前に並べられた。

純子はこれから始まる快楽の泉への想像にトロンとした眼で彼の裸をつま先から上へと見ていた。


 彼は純子の耳たぶをいたぶりながら純子の反応を見ている。

「あああ!落合さん!気持ちいい・・・。ああぁぁぁんん・・・。」

 耳の周辺や首筋付近は女たちの腰にくる性感帯だ。

ほぼ100%に近い女たちがこの愛撫を好んでいる。

背中の下部分の腰のあたりがそわそわしてきて自然と腰が浮くのだ。

しばらくその愛撫をしていると女の方から挿入をせがんでくる時さえある。

純子も同じだった。

彼は純子の腰から脇腹にかけ舌を這わしたり爪の先で愛撫したりしながら純子の喘ぐ声を楽しんでいた。

 純子を逆向きに上に乗せて純子の性器を露わにするとそこは小陰唇が糸を引きながらパックリと拡がっていた。
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