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不倫王の憂鬱
第3章 仕事先の性奴達
ホテルの部屋は二人にはあまりにも広い空間だった。

常に寄り添う二人には半分のスペースでよかった。

ベッドの上で幸美は魚になっていった。

彼の愛撫を軽く受けながら幸美は悶えた。

「あああん、もう、」

幸美は熟成された女の場所を溢れんばかりに濡らしていた。

彼はオリジナル電マを使う事にした。

部屋に低いバイブレーション音を響かせながら敏感な陰核に先端を当てる。

即座に幸美は下半身に溶けるような快感を覚え、顔をしかめる。

「何?何なん?これ凄い!こんなん初めて!嘘でしょ!あああん凄い、ああ~ん、嫌~っ!イッチゃう。ダメ~イック~!」

一度幸美に夢を見せた後、彼は自分の分身を幸美の口に含ませた。

「ジュポジュポ、キュー、クチャクチャジュポ、ンパ!ングング!」

と激しく彼の快感点を攻め立てる。

”男を感じさせるのが好きなんだな、真性にかなり近いマゾだな。ここからどう快感を俺に与えるか、もう少し愉しんでみるか…”

彼はまだヒクついている花弁を指で弾きながらそんな事を考えていた。

二回、三回と電マで責め、幸美が降参するのを待った。

幸美は陰毛に白い粉を着けるほど秘液を放射し、何度も究極の快感を味わった。

疲れの見える幸美は彼を受け入れる時にはぐったりして、あんまり抵抗感の無い肉襞をパックリと晒しながら堅い肉棒をジワジワと挿入され、更に歓喜の声をあげはじめた。
彼が腰を動かし始めると

「んん、もう~意地悪!イケズやね~!もっと好きになっちゃうし~。」

彼の欲しい台詞が素直に出るあたりが、流石だった。気が付くともう部屋の外は青と白っちゃけた色で制覇されつつあった。
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