パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 仕事先の性奴達

２０００年秋頃・・・

沙希は彼が出会った中でも最初から彼に猛烈なアタックをかけてきた女だった。

彼の大きな体が特に好きで彼に

「落合さん、奥さんいるんですよね？もう少し早く出会っていたかったな。体の大きい人に悪い人はいないって言うから、落合さんの事、一目で好きになったんですよ～。迷惑？」

などと、真顔で言う始末。

彼も悪い気はしないから流さずに文言通り受け止めていた。

彼は沙希の情報収集をした。

彼女はバツイチの25歳で都営団地に一人で住んでいる。

彼はお店に行っては沙希と店頭で仕事の話をしながら夕飯を一緒にしていた。

沙希からの自宅への招待に時間はかからなかった。

知り合ってから4回目の夜に沙希の部屋に彼は泊まった。

沙希は身長１５５ｃｍ
形のいい乳房と薄い色の乳輪が印象的で、尻の形も良いいい香りのする体だった。
毛穴も引き締まり、体液も無臭の彼女は炬燵の中で彼の愛撫を受けていた。

「落合さん、こんな沙希のどこがいいの？沙希、このシュチエーションに酔いそう・・・。」

「沙希、君は素敵な子だよ。俺が知り合った中でもトップランクだよ。」

「嬉しい！ほんとならずっと沙希を愛してね」

「・・・ん・・・」

優しいキスの雨を降らせながら彼は沙希の首筋を愛の証であるキスマークでいっぱいにした。

「だめ～！お客さんにわかちゃう～！も～～！」

「俺だけの女である証ね。」

「うん、わかった！隠さなきゃいけないけど、消えないといいな。」

再び、彼らは長いキスに酔い、そして沙希の寝室を熱気が温めていった。