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第3章 仕事先の性奴達

その瞳につられるように彼は彼女をいたぶっていく。

彼の手に握られた六双鞭は強烈な風斬音を立てながら振り下ろされた。

ビュ！　バチ！

「ああ！！痛っ！」

ビュ！　バチ！

「うっ！んぎゃゅ！！」

言葉にならない彼女の叫びはホテルの部屋を埋めるかのようにこだました。

いつのまにか彼女の乳首がかなり大きく隆起し、強張りをしている様に彼は

「あはは、好きものが！エロ乳首を立てやがって！このエロ乳首、取ってやっか？！あはは」

と意地悪く彼女を精神的に追い詰める。

「おっしゃる通りにいたしますから私をいたぶって下さい」

「そうか、ならお望みどおりにしてやるよ」

「うれし・・い・・」

か細く彼女は言った。