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不倫王の憂鬱
第4章 家庭忘却の女達
埼玉に住む加藤メグミとは飲み会で知り合った。

彼女はテニスを趣味としている色黒の女で税理士の夫と子供二人の親もしている。

最初の出会いでは彼はメグミの友人と関係があったので彼の友人に口説かれていたが、最終的に踏み込めずにいたところに、彼が手を差し伸べた。

彼女とはテニスをしながらその後に彼女のマンションにお邪魔してアフタヌーンティーよろしく寛ぎ、一緒に入浴して体の隅々を洗ってもらってから旦那とのベッドに入るのがパターンになっていた。

メグミは身長162cm。
B90cm W66cm H93cm。
筋肉質な身体つきで陸上選手の20年後ような感じだ。

さすがに胸はもう下垂し皴でヨレタ乳輪は色気を醸し出せないが丸い臀部が彼の好みだった。

入浴後にメグミは彼をバスタオルで拭うとソファに彼を導き座る彼の足の間に体を入れ込み彼の一物を愛情を込めて癒すのだ。

そのソファは普段は子供たちがお絵かきとかをしている子供の聖域みたいな所だが、その背徳感がメグミを昂ぶらせる。

フローリングの床を水滴が・・・。

彼女の秘部からとめどなくあふれ出る愛液が太股を伝わり膝から床へと流れ出ていた。

「メグ・・・いやらしいな・・・まったく・・・」

メグミは彼自身を含みながら目線を彼の目にあわせて細めた。
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