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秘密の回転寿司
第10章 串刺し
あたしの必死の訴えに、男性は余裕の笑みを浮かべて答える。

「いいよ、漏らしちゃいな。気持ちイイと漏れちゃうのは普通だよ」



『漏れるのは普通』

その言葉に安心してか、あたしの中で何かが外れた気がした。

「ああッ!イイッ!イイッ!で、出ちゃうゥッ!!」

「いいよ、いっぱい出しな」

じゅぷじゅぷじゅぷっ!!

バイブの動きが一気に速く強くなる。
中の感じるポイントをバイブでぐりぐりとえぐるように擦られて、あたしのアソコからは液体が噴き出していた。

「あああぁぁ−ーーッ!!」

体がびくびく痙攣する。
痺れるような甘い快感が全身にじんわり余韻を残す。

「すごい潮噴きだ。噴いたのも初めてかな?」

あたしは荒く息をしながら頷くので精一杯だった。

「そうか。嬉しいねぇ。中イキも潮噴きも好きになってくれるといいんだがね」

男性は嬉しそうに言うと、バイブをそのまま奥まで押し込んできた。

「くゥッ!!」

快感の余韻に浸っていた体は、すぐに燃え上がる。
さっきまでとは違う、深く奥から響くような快感に、あたしはまたよがり声をあげた。
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