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続:私なりの復讐
第2章 ~底なし沼~
力の抜けた私は数時間、ただ黙り天井だけを見ていた。

真由美と名乗る女は下着を膝まで下ろし尿を放っていた。

ジョー・・・って聞こえた音は段々ピチピチ音に変わり静寂がまた始まる様だ。

ズルズルした女性はいない。

『あの、真由美さん、あの這う方はどちらに?』

『ああ、ヒロミさんね。あの人は何処かのホステスだったらしいけど色んなバカ男に入れあげて、王ちゃんの逆鱗に触れたみたいよ。』

『そうですか・・・』

『さっき、誰かに連れてかれたから、また調教されてると思うわ』

王ちゃんは裏切りを許さず凄い責めをするのか・・・

そんな人に私は依頼したんだわ。

だけど、私は何も裏切りは冒してない。

何故ここに拉致監禁されたかも理解できない。

王ちゃんに聞きたい。

このままだと私は何かの誤解を受けたまま地獄を見せられそうだ。

何としても王ちゃんに連絡を取らなくては・・・。
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