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*妄想社長に振り回されて*
第8章 制服と痴漢
「麻希は淫乱女子高生だなぁ」

からかうような声も言い方も羞恥を煽るけど、それでも太股を撫でる指は止まらない。
むしろ徐々に膨らみ始めた中心へと向かっていく。

「あぁっん、だって、は…ぁっ」

私は既にここ以外の気持ちいいところを知ってしまっているのだ。
クリの激しい快感も、膣内の深い気持ちよさも知ってしまっている。
もう我慢なんてできるはずがない。

「仕方ないな。じゃあ机に手をついて?」

言われるがままグレーのデスクに手をついた。
スカートが動きに合わせてふわりと舞う。

「今度は足を大きく開く」

風がスカートの中に入り込み、下着がひんやりと感じた。
もちろんそれは風だけのせいだけではない。
濡れた淫裂が冷やされて冷たく感じるのだ。

「痴漢するおっさんの気分だな」

スカートがぺろ、と捲られた。
下着を横にずらされ秘裂が雅也さんの前に晒される。

「こんなに濡れてたら痴漢も喜ぶだろうなあ」

「…あ……ぁ……っ」

ざらざらとした物体が秘裂をなぞり、淫液を掬った。

「や、汚い、から…っ、あぁっん…」

舌であろうそれが形に沿ってゆっくりと移動する。
侵入するかしないかのぎりぎりのラインをじわじわと攻められ、足の力が抜けていくのを感じた。



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