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*妄想社長に振り回されて*
第11章 お仕置きと玩具
「麻希の実家に挨拶に行こうか」
「え…や、あのっ、は、早くないですかっ?ま、まだ付き合ってそんなっ、」
「でも子どもができる覚悟はしてただろう?」
「それは……そう、ですけど…」
あたふたする私をよそに雅也さんは私の膣内からソレを抜き、溢れでた白濁液を処理してくれた。
……え、ホントに?
本当に結婚、するの?
「もしかして……嫌なのか?」
あ、マズイ。
「俺と結婚したくないのか?」
「違っ、雅也さ…」
「何が嫌なんだ?収入も貯金もそこそこあるぞ?」
「だからちょっと待っ…」
「性欲か?毎日するのが嫌なのか?分かった!それなら一日置きで手を打とう!」
何だか手の打ち方がよくわからないけれど、もう暴走を始めた雅也さんを止める術は見つからない。
私は軽くため息を吐きつつ服を着はじめた。
雅也さんはまだあーでもない、こーでもない、と叫んでいる。
「あ!どうして服を着るんだ!まだまだするつもりだったのに!」
「だって挨拶に行くんでしょ?私の実家に」
私の言葉に雅也さんが固まった。
少しの間の後にがばっと抱き締められる。
「挨拶は明日だ」
「え、何で……あっ、やっ、何するんですかっ」
「嬉しいから今日はこのままヤり倒す!」
せっかく着た服をまた脱がされ胸の膨らみを揉まれた。
まださっきまでの余韻で敏感な肌が反応し、声が漏れる。
……私、本当にこの人と結婚して大丈夫かな…
何だか心配事は尽きないけれど、嬉しそうに笑う雅也さんを見ているとまあそれもありかな、なんて思えてしまう。
これからも妄想社長に振り回される覚悟を私はこの瞬間に決めたのだった。
一完一
「え…や、あのっ、は、早くないですかっ?ま、まだ付き合ってそんなっ、」
「でも子どもができる覚悟はしてただろう?」
「それは……そう、ですけど…」
あたふたする私をよそに雅也さんは私の膣内からソレを抜き、溢れでた白濁液を処理してくれた。
……え、ホントに?
本当に結婚、するの?
「もしかして……嫌なのか?」
あ、マズイ。
「俺と結婚したくないのか?」
「違っ、雅也さ…」
「何が嫌なんだ?収入も貯金もそこそこあるぞ?」
「だからちょっと待っ…」
「性欲か?毎日するのが嫌なのか?分かった!それなら一日置きで手を打とう!」
何だか手の打ち方がよくわからないけれど、もう暴走を始めた雅也さんを止める術は見つからない。
私は軽くため息を吐きつつ服を着はじめた。
雅也さんはまだあーでもない、こーでもない、と叫んでいる。
「あ!どうして服を着るんだ!まだまだするつもりだったのに!」
「だって挨拶に行くんでしょ?私の実家に」
私の言葉に雅也さんが固まった。
少しの間の後にがばっと抱き締められる。
「挨拶は明日だ」
「え、何で……あっ、やっ、何するんですかっ」
「嬉しいから今日はこのままヤり倒す!」
せっかく着た服をまた脱がされ胸の膨らみを揉まれた。
まださっきまでの余韻で敏感な肌が反応し、声が漏れる。
……私、本当にこの人と結婚して大丈夫かな…
何だか心配事は尽きないけれど、嬉しそうに笑う雅也さんを見ているとまあそれもありかな、なんて思えてしまう。
これからも妄想社長に振り回される覚悟を私はこの瞬間に決めたのだった。
一完一