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*妄想社長に振り回されて*
第3章 欲求不満と身体検査
「ただいまー」
ドアが開くと同時に社長が戻ってきた。
向かった先は近いのかと思ってたらあれから1時間だ。
少し離れたところだったらしい。
「お疲れさまです」
パソコンから目を離さずに声だけかけた。
さすがにさっきのこともあって気恥ずかしい。
「続き、しないの?」
艶っぽく耳元でそう囁かれ私は思わず体をびくんと跳ねさせた。
この人はホント何を考えてるのか分からない。
「欲求不満は治まったんで」
「あ、もしかして…」
「残念ながら一人ではしてませんよ」
「何だ、俺との約束破ったんならお仕置きしようと思ってたのに」
お、お仕置きって!
社長が言うと全部エロく聞こえるんですけど!
ドアが開くと同時に社長が戻ってきた。
向かった先は近いのかと思ってたらあれから1時間だ。
少し離れたところだったらしい。
「お疲れさまです」
パソコンから目を離さずに声だけかけた。
さすがにさっきのこともあって気恥ずかしい。
「続き、しないの?」
艶っぽく耳元でそう囁かれ私は思わず体をびくんと跳ねさせた。
この人はホント何を考えてるのか分からない。
「欲求不満は治まったんで」
「あ、もしかして…」
「残念ながら一人ではしてませんよ」
「何だ、俺との約束破ったんならお仕置きしようと思ってたのに」
お、お仕置きって!
社長が言うと全部エロく聞こえるんですけど!