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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
「子どもができたら俺と結婚する覚悟はあるか?」
「……はい?」
「外には出すけど可能性はゼロじゃない。だからその覚悟はあるかって聞いてる」
「……雅也さんは……あるんですか?」
「なかったらこんな質問しないだろう?」
温かい声に胸が熱くなった。
結婚なんてまだまだ先の話だとは思う。
私だってあの妄想にどこまでついていけるか不安な部分はたくさんあるし。
だけど……覚悟があると言われて嬉しくないわけがない。
「挿れて…下さい……っ」
……これが私の答えだった。
「じゃあ今夜は一晩中啼く覚悟をしとけよ?」
嬉しそうに笑う声に背筋が凍りそうな台詞。
喜んでいいのかどうかはちょっと迷うけど。
壁に寄りかかるよう指示され、お尻を突き出したまま立たされた。
反り返ったモノを埋め込まれ、直接膣肉と亀頭が擦れ合う快感に膝が崩れ落ちそうになる。
「おっと。まだ挿れたばっかだぞ?」
慌てて私を支える雅也さんの腕。
そんなこと言われても力入んない……っ
「……はい?」
「外には出すけど可能性はゼロじゃない。だからその覚悟はあるかって聞いてる」
「……雅也さんは……あるんですか?」
「なかったらこんな質問しないだろう?」
温かい声に胸が熱くなった。
結婚なんてまだまだ先の話だとは思う。
私だってあの妄想にどこまでついていけるか不安な部分はたくさんあるし。
だけど……覚悟があると言われて嬉しくないわけがない。
「挿れて…下さい……っ」
……これが私の答えだった。
「じゃあ今夜は一晩中啼く覚悟をしとけよ?」
嬉しそうに笑う声に背筋が凍りそうな台詞。
喜んでいいのかどうかはちょっと迷うけど。
壁に寄りかかるよう指示され、お尻を突き出したまま立たされた。
反り返ったモノを埋め込まれ、直接膣肉と亀頭が擦れ合う快感に膝が崩れ落ちそうになる。
「おっと。まだ挿れたばっかだぞ?」
慌てて私を支える雅也さんの腕。
そんなこと言われても力入んない……っ