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シーツのお供
第2章 おうちにあるものなーんだ?
唯のアイマスクを外してやる。

泣いてしまったのかは唯の目元は濡れていた。

「痛かった?」

「ううんっあぁっ」


すでに俺のペニスから口を離した唯は、バイブに喘ぎながら一生懸命返事をする。


まずはバイブの電源を切ってやった。

それから抜いてやろうとバイブに手を掛ける。

唯は素直に足を開いて、俺が抜きやすい体制をとってくれた。


にゅるりと抜けるかと思い込んだが、思いの外ぎゅっと締め付けたおまんこに、楕円形のバイブが引っかかる。

「ちゃんと締めてたんだね。えらいね。」

その、離すまいと銜えこんでいるのを、力任せに引っこ抜いた。

じゅぶりとやたら粘着質な音が響き、何本もの透明な糸が平たいクリバイブと唯のおまんこの間に線を引いた。

物足りなそうな、少し安心したらたような複雑な顔をして俺を見上げる。
大丈夫だよ。

そんな顔しなくても、ちゃんと気持ちよくしてあげるからね。


唯を立たせて後ろを向かせ、背中で固定した両手を解いてやった。


唯にとってこの何もない状態が「無防備な状態」なんだそうで、まるで大きな支えをなくしたかのように両手を胸の前で握っている。

「おいで」

優しくその手を引いてやって、ベッドに寝かせると、唯の両膝を大きく開いて濡れそぼったおまんこに、俺のいきり立ったペニスを一気に突っ込む。



「あぁぁぁっっ!」

「っ!すごい締めるねっ…!」


膣圧トレーニングが功を奏して、指のおまんこは熱くぎゅうぎゅうとしめつける。
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