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シーツのお供
第6章 愛されすぎた白雪姫
白雪姫はおまんこの痛みに顔を歪めます。
それに、高く吊るされている両腕は痺れて力が入りません。

髪の毛1本も通さないほどぎっちりときつく締めあげている縄もぴりぴりと肌を刺します。


「かわいい私の白雪姫…」

しかし継母は尚もうっとりと白雪姫の頬を優しく撫でました。

「陶器のような肌ね。羨ましいわ。すべすべして吸いつくようね…それにとっても白いのね。ロウソクの灯りで浮かび上がる肌…幻想的ですてき」


継母の長く細い指が白雪姫の首筋をゆっくりと撫であげます。
それは壊れ物を扱うような、ひどく優しいものでした。

首筋から鎖骨に流れるように白雪姫のきめ細かい肌をスルスルと撫でます。

その指は、焦らすようにゆっくりと降下しました。


脇の下を撫で、脇腹を通って、柔らかく成長途中の乳房へ到達します。



「かわいらしいおっぱいね。そろそろ下着を揃えなくちゃ。白雪姫、あなたは肌が白いから、赤い色が似合うかもしれないわね」


ふわふわと柔らかい乳房を指先で優しく撫でます。


「ここもこんなに…」


薄いピンク色の乳首を指でくりくりと捏ねました。

「んん…」

「あなたの乳首…かわいい。色が薄くて、乳房との境目が曖昧で…とてもいやらしい」

捏ね繰り回す指は、本当に乳房との境目が分かりにくいほど色の薄い乳輪を静かに撫でました。


白雪姫はきつく巻かれたボールギャグの隙間から、ふうふうと息を吐き出します。





誰も近寄らないお城の端の地下室は、不気味なほど静かでした。

継母のうっとりとした声と、白雪姫の喉の奥から漏れる吐息と、縄と鎖がきしむ音。


時折ロウソクが燃える、ジジ…という音だけでした。
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