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第10章 高速道をそれて

股間をムクムクさせた。




僅かな扉の隙間から真淵美貴が、




誘惑される様子を窺いながら、







背後から北澤正成理事会長に抱き締められて、





硬く尖った肉棒が割れ尻にはめ込まれていたのを感じる…。




正雄の背後から伸びた手が、


２つの視界を黒いアイマスクで遮ろうと 、易しげに覆い隠した。





そのまま、４本の触手が正雄を裸に剥いていき





２つの乳首を摘まんだり、双玉をやんわりと揉みほぐした。






やがて…後ろ手へされた





両の手首が紐で固く括られた。




正雄は、熱い肌が蒸気していた女体に抱きつき、




ベルトを外されパンツを下着ごと降ろされ





下半身を剥き出し状態で、



肉棒を女体の裂け目へはめ込み腰を揺すらせた。







その様子見をしていた私立江夢高校北澤理事会長と





真淵美貴女性英語教諭が、



回転した扉の中へ なだれ込んでしまった。