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アンニュイな貴婦人女性教諭☆真淵美貴
第5章 カオス
花びらが重なり合った部分へと突き刺した。
「アウッ!?何を?」
背の高い真淵美貴は膝をピンッと伸ばし、
高々と上げたヒップの中芯へ、
ヌメヌメ光る蕾へ、
理事会長が冷徹な素顔で鉛筆が刺さし、
ぐにゅぐにゅ動かした。
「あと何本?」
幾本目かの鉛筆を埋め込む。
はあん、ううん~美貴はヒップを
ウネウネさせた。
「旧姓・成琉瀬美貴さん、
あなたの旦那の真淵伸太郎はな、
昨夜、私の妻と朝まで何回も交わってた…。
美貴さん、あんたのアソコだけでは物足りないらしい。
ホラホラ、5本目が入った。
いい眺めだねぇ…
真淵伸太郎はうちの妻・優子とは
元カレ元カノの間柄で、
相性がいいらしい。
もちろん、身体の相性だよ…ふふふ‥。
鉛筆が6本目は入る…伸太郎さんのと
妻・優子とはメスとオス。
僕らも、どうせならば
いい仲に成りたくありませんか?」
カタッ、ガタガタ、
ボイラー室のパイプに金属製のバケツが
ゴロゴロ転がった。
理事会長は、
真淵美貴教諭の
光沢と曲線美が綺麗な尻割れに沿って、
菊壷に冷たいローションを垂らした。
「はあぁ…ああん、狂いそう…」
6本の鉛筆が刺さった上の菊壷穴を、
理事会長は指先1本でヅブヅブッ中まで輸送して…
ちょう度いい加減にほぐしている。

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