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ようこそ☆アスリート系整骨院へwith鍼灸師・裕美チャン
第4章 いつも通り
裕美の小声に、
浩一は、トレーナー越にぷっくら膨らんだ双乳に目線を向ける。




隆起した双乳が、また胸元の隙間から白い肌に谷間が割れて、


控え目なようで居て美しく見えた。






ムンムンした色香に浩一が興奮し、分からずにいたが、





意外と着痩せしていた事へ気づいた。






「もう、大丈夫よ…ね。どうしたの?」






小首を傾げる裕美の可愛さに、





浩一は、思わず裕美の細身のカラダを抱き締めた。






「どうしたの?んふふ、治療はお終い、会計よ…」






裕美は、浩一の肩を抱いて引き離れ、
頬へ唇を寄せ、チュッ、と軽くキスをした。





裕美の双乳は、プルプル、と卑猥に縦に揺れ動く。




浩一は、リハビリ治療後の会計に、何かを期待していた。




(こういった配慮。整骨院の枕営業!?の一環だよな…裕美さん、仕方が無しに



俺の2回の射精の後始末を、仕事と客離れ防止策としてやったんだ。





整骨院の経営が傾いて倒産して閉店なんて、ザラにあるもんなぁ。)






田中浩一は、会計の際に妙な期待をするのを、考え直してやめた。



普段から少額の現金しか持ち歩かずに、
先輩、後輩達へたかりに遭う事、



街で徒党を組む奴達に、



一人になったところを、


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