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宿直
第2章 終わり無き夜の絡み合い
とセックスをしたことを、
夕咲結美の義姉井上万里子は
恥じらいを隠そうと、
湯沢の前で、妙な
しおらしさを垣間見せた。
湯沢の体から離れた万里子は、
俯き加減に着衣を直した。
(チン○○噛んでる!、か…)
湯沢は、その言葉を頭の中に刷り込んでいた。
万里子は、腰の辺りまでめぐったスカートを、
元通りに直す。
パイパンに剃り込んだ肉ビラをテァッシュで拭いた。
湯沢は、背中をむけた井上万里子のノーパンで…、
スカートを元通りに直し、
綺麗な肉ビラを拭く姿を、
まだ、硬い肉棒を晒しつつ、ぼんやりと見つめていた。
万里子の美しい脚と床はメスの愛液で濡れて、
匂い立っている。
少しの沈黙の後、
万里子が湯沢の方へ顔を向ける。
湯沢の硬くなったままの肉棒を
チラッと見て、
ディスクの上に持たれ、
湯沢を黙って見た。
「ねぇ…落ち着いたし、私は、もう挿れたくないの。
口でしてあげる。好きなだけ出して…」
万里子は、気だるい口調で言うと、
湯沢の足元へひざまずいた。
ちょう度、湯沢の肉棒の辺りへ万里子は顔を寄せた。
まごまごしている湯沢の肉棒を口を大きく広げ、
唇に咥えた。
「ああ…万里子…さん、ウウウ!」