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第1章 百合友達

感心の言葉と２人の浴衣の襟から剥き出しにした美乳。





小夜子は裸身をしならせた。





「アアンッ、ウウ、ウウ！」






小夜子の乳首が尖った先端部を、



唇に含んで甘噛みした。





ゆうみの血管の浮き出る白い肌を、





生易しい愛撫でいじくっている。





ゆうみの白い肌から若い色香が匂いを放つ。





激しい全裸濡れ場を披露した宴は、







メスの匂いを拘束から解放するまでの長い間に、






幾らでも放っていくだろう。





女の肉ツボは裸身の内側に熱くたぎっていた。





浴衣の半裸姿はムチムチした若さゆえか、



過激な個性が、芸術的な淫靡さを醸し出した。





観客18名が身を乗り出していたほどの、



エロチックな場と化していく。





石井浩志の幹部達の１人は、



小夜子とゆうみへバイブレーターを、




足かせで閉じた太腿の隙間に、ねじ込んで激しく攻めた。





痛みが、瞬く間に快楽へ変わった。




「アアー!!アン、ガガアー」




キュッと肉汁塗れの太腿を締め付け、






カラダを左右に揺らし飛び跳ねている。





視界には、幾人もの観客が襲いかかって来そうな




気配を感じていた。




濃厚な肉汁が赤貝を剥き出しにして、





おびただしい量が溢れ出てくる。






隣りには、半裸の小夜子が、