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幼妻~★淫棒陵辱
第1章 百合友達
露店が舗道に沿って遠くまであるのが見えた。
「公園のベンチに行こうか?
休もうよ…ラムネ買っといたし飲もうよ…」
小夜子が結美の浴衣姿を、
フッと見た瞬時に囁いた。
「うん、そうしよ、そうしよ」
結美はウキウキ気分で、微笑をして魅せた。
(ゆうみの浴衣姿って…)
小夜子は、
結美のえもいわれぬ香り、
フェロモンの匂い、妖しい色香
を放っていたのを見て、
ゾクッ、として
(2人切りになったら…
ゆうみの浴衣の襟元をガッと割り広げて、
生オッバイやナマ小尻に喰いついて、
友達から彼女と彼女のカップルに
なってしまいそう。
どうしよお…)
2人で公園のベンチに座り、
ラムネをゴクゴクと飲む。
「美味しい-」
結美は、無邪気に微笑んでいる。
その左脇に座った小夜子は、
結美の美しい横顔に見惚れて、
(綺麗な横顔…ううっ、マズいわ。)
小夜子は、
ラムネを飲む、結美の柔らかそうな唇を見つめて、
オンナの美しさに酔ったような奇妙と、
思われる感覚に陥っていった。
(わたし、まさかゆうみチャンに恋煩いでもしたのかしら?)
そんな話しを、結美へは言えない。
しばし呆然と、祭り囃子を聞きながら、