この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼妻~★淫棒陵辱
第1章 百合友達
夏休み。
浮かれ気分でいないゆうみが、
小夜子の地元のお祭りへと繰り出した。
「ねぇ、あの子ってさぁ~浴衣の裾が
開き過ぎてるのに、自分が格好いい
と思ってる~見てみなよ、ゆうみチャン!」
男性誌のモデルのように見えなくもない、
いかにも、男らしい地元の兄貴分っぽい
学生か、社会人一年生とおぼしき男性が、
粋がって肩で風を切って雪駄を
履いてのしのし歩いている。
浴衣の紐がほどけ紐を引きずったまんま、
白いふんどしの前がもっこりしている様を、
チラチラ見え隠れさせ、気が付いていない。
クスクス、と
浴衣姿にサンダル履き
のゆうみが笑った。
「ゆうみチャン、やっと笑ったのねぇ~
あたしさぁ、ンンン…まあいいか、行こうよおー。」
小夜子は、
カブキ者の煌びやかな
浴衣姿に身を包んで、
別の意味で一目を引いていた。
小夜子の実母は、
とうに、亡くなっていた。
今の母親代わりとなり、何かと結美を庇った女性は、
小夜子とは血縁関係はなく、
小夜子は義理の父親と、既に籍を入れていた。
小夜子は16歳の人妻であり、
義理の父親との肉体関係は、 当然あった。
浮かれ気分でいないゆうみが、
小夜子の地元のお祭りへと繰り出した。
「ねぇ、あの子ってさぁ~浴衣の裾が
開き過ぎてるのに、自分が格好いい
と思ってる~見てみなよ、ゆうみチャン!」
男性誌のモデルのように見えなくもない、
いかにも、男らしい地元の兄貴分っぽい
学生か、社会人一年生とおぼしき男性が、
粋がって肩で風を切って雪駄を
履いてのしのし歩いている。
浴衣の紐がほどけ紐を引きずったまんま、
白いふんどしの前がもっこりしている様を、
チラチラ見え隠れさせ、気が付いていない。
クスクス、と
浴衣姿にサンダル履き
のゆうみが笑った。
「ゆうみチャン、やっと笑ったのねぇ~
あたしさぁ、ンンン…まあいいか、行こうよおー。」
小夜子は、
カブキ者の煌びやかな
浴衣姿に身を包んで、
別の意味で一目を引いていた。
小夜子の実母は、
とうに、亡くなっていた。
今の母親代わりとなり、何かと結美を庇った女性は、
小夜子とは血縁関係はなく、
小夜子は義理の父親と、既に籍を入れていた。
小夜子は16歳の人妻であり、
義理の父親との肉体関係は、 当然あった。