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セクシャル美術女講師☆陽子★悩ましく ヌーディーに
第9章 看護師・美枝の接待
…ご案内致しますから。」
情欲で乱れた感じのする、愛液の匂いのした白衣を、身に纏い直すと、
美枝は、別人のような口調をしてみせた。
「ここの別室で着替えますから…少しの間、お待ち頂けますか?
…その…匂いが」
キラッと鈍く光った目つきをして、
長池へ恥じらいの表情を向けずに、
顔を斜めにして頬を紅潮させた。



「ああ、構わないよ…」



長池は、背もたれのあるソファーへ腰掛けた。
美枝、という名前の看護師は、
別室と言っていたが…浴室代わりの
シャワールームで汗と愛液塗れの身体を、
洗い流しにいったようだった。
大きめのショルダーバックに着替えが入っているらしく、
それを手にして、この特別室に設置された自動ドアの向こうへ行った。



相変わらず、モニター画面上では、ヘルパークン


が宮田陽子の体を半裸にし、
微動だにしない彼女の体に、
クビにされても文句が言えない、宮田陽子の女性器に、
指差しや乳房を揉みながら、
乳首を吸っていた。
(完全に、職権乱用だよなあ-)
長池は、他人事のように宮田陽子が、
ヘルパークンにされるがままになっている、
モニター画面をぼんやりと観ていた。




美枝、がボディ・ソープとシャンプーの香りをさせて、
特別室に設置された自動ドアから現れた。
ソフトジーンズが、長い美脚を映えさせていた。
上は、Tシャツ越にブラウスが透けて見える。
ごく普通の恰好だと、長池は思い、
看護師の制服姿から受けた印象とは、違って新鮮に見えた。
ヤンママっぽく見えなくもないし、
どこかの社長令嬢で、育ちの良い美人さんが、
わざとラフで、だらしのない服装を着崩した、とも思える。
ただ、美枝が歩く度に、育ちの良い2つ美乳がタプンタプンと揺れ動いた。
オヤジ目線でいたら、美枝の目線と合い、
「今から食事をしますか?それとも私を…お抱きになりますか?」
長池は、話す言葉を失った。
気の利いたことでも話そうか、と思っていた出鼻を挫かれて、
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