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セクシャル美術女講師☆陽子★悩ましく ヌーディーに
第9章 看護師・美枝の接待
美枝の醸し出す雰囲気に、
すっかりのまれてしまった。
沈黙をむねとした嫌な時間だけが、無情にも過ぎていく。




「何か、お飲みになりません?」





美枝が、備え付けの冷蔵庫から缶酎ハイと、
冷えた芋焼酎の瓶を取り出した。




(酔えば無機質な気持ちが、
自然に解れて、楽に会話を楽しめるだろうか?)




美枝が、タプンタプンに揺れ動く美乳を突き出し、


酒と摘まみの用意をして運んで、
硝子のテーブルにそっと置いた。





「あっ!思い出した。他にある特別室に、
俺を案内をしてくれるじゃなかった?」


クスクス、と笑い声を出して、
美枝は、口元を手の甲で押さえる、
とても上品な仕草をしたが、
言葉遣いも立ち居振る舞いも、躾がなっていて、
不躾な言葉遣いや態度が見えない…。
理事長先生が、美枝という看護師を、
なぜ?長池に、
お相手をして差し上げた、のかが、
小首を傾げたくなる位、長池には不可解に思えた。
「ここですよ、別にある特別室は、この部屋です。
別にあるピップルームが、この特別室です。他にある部屋は、
理事長先生がお使いになられたいそうですよ…うふふ…。」




アノ理事長先生の悪巧みが、
この程度で済むとは、長池には思えずにいた。



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