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素顔は赤裸々~[付録、元・官能小説家]
第4章 某官能小説家・アシスタントへの依頼有り‥1

G編集者「ブログへ載せている小説を、
PCが壊れているのならば、
原稿用紙に…そうですね、50枚から100枚
ぐらいにまとめて送って下さい。
新しいアイデアの小説が、売れないのですよ…」
私「そうですか、んん…手書きで?」
G編集者 「ええ、コピー原稿ではなく、
万年筆かボールペンで描いた
絵や小説の原稿用紙を、
コピーではないモノを編集部宛てに
送って来て下さい。 」
私「分かりました。
今、官能小説のジャンルで、
なかなか、いいアイデアの作品がない訳ですか?」
G編集者「そうです。
電子書籍の方も同じく、
売れないので、アイデアだけでも募集中
なのですが…お願いしますよ。」
私は、編集者のGさんが電話口の向こう側で、

