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素顔は赤裸々~[付録、元・官能小説家]
第6章 あの日以来のコト

中学1年生の話しです。
その日は、部活動は休みの日で、
脚を片方失ったお爺さんの営む駄菓子屋へ立ち寄り、
お菓子を買って食べながら、
何気なく竹林に目線が行きました。
そこには、男女のカップルが抱き合いながら、
じゃれあって居ました。
私が昨夜に偶然見た、
中学生のカップルとは違い、
竹林を選び
いかがわしい行為をしようと
合意のもと愉しんでいた様子に見えました。
カップルは濃厚なキスを始めました。
それを見ている内に、
私は大声で、もっとやりやがれ!とヤンキーっぽい
Jさんと怒鳴り声を出して逃げました。
昨夜のカップルは、
イチャイチャとしていてャとしていて、
そのうち避妊に失敗し、
実は赤ちゃんが…とでも
成りそうな予感が的中したりして。
私が10代の頃に、相棒のような関係で、
同じ時間を長く共有した友達の
一人に紹介された後輩の女の子。
その娘の3姉妹の従姉妹達とバンドの仲間と
過ごした日々を描きたく思っております。
その日は、部活動は休みの日で、
脚を片方失ったお爺さんの営む駄菓子屋へ立ち寄り、
お菓子を買って食べながら、
何気なく竹林に目線が行きました。
そこには、男女のカップルが抱き合いながら、
じゃれあって居ました。
私が昨夜に偶然見た、
中学生のカップルとは違い、
竹林を選び
いかがわしい行為をしようと
合意のもと愉しんでいた様子に見えました。
カップルは濃厚なキスを始めました。
それを見ている内に、
私は大声で、もっとやりやがれ!とヤンキーっぽい
Jさんと怒鳴り声を出して逃げました。
昨夜のカップルは、
イチャイチャとしていてャとしていて、
そのうち避妊に失敗し、
実は赤ちゃんが…とでも
成りそうな予感が的中したりして。
私が10代の頃に、相棒のような関係で、
同じ時間を長く共有した友達の
一人に紹介された後輩の女の子。
その娘の3姉妹の従姉妹達とバンドの仲間と
過ごした日々を描きたく思っております。

