この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真珠姫
第5章 episode 5
廉は仕事を早く切り上げると

急いで自宅に向かっていた。



胸騒ぎがしていたーー。


自分の勘は必ず当たる。





綾の顔を見るまでは安心出来なかった。





夜中の2時をまわった頃、

綾は玄関へと向かった。

真っ暗で静まり返った廊下を

携帯の明かりを頼りに歩いた。


誰にも見つかりませんように…






そして玄関のドアノブに手をかけようとした



その時ーーー
/42ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ