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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
「教師の鏡だね。生徒を守るには何だってする、か・・・・・」

リーダー格の男はそうつぶやきながらも、仲間の2名に目で合図を送った。

そして、女子生徒は解放された。

「恭子先生、ごめんなさい・・・・・・・」

「後のことはいいから。早くここから逃げなさい」

「でも・・・・・・・」

「先生がここにいることは、他の先生には言わないで」

「先生・・・・・・・」

「これ以上、騒ぎにしたくないから、先生が何とかするわ」

「わかりました・・・・・・・」

少しずれた水着を整えながら、女子生徒は小走りで洞窟から出ていった。

そして、3名の若者と人妻女教師だけがそこに残された。

遠くで波の音が奏でられている。

水鳥がのどかに鳴く声も聞こえてくる。

それほどに、洞窟の中は静寂に包まれている。

「さてと、先生、何をしてくれるのかな・・・・・・」

3名の男たちが、じわじわと恭子に近づき、至近距離で取り囲む。

視姦するように、恭子の水着姿をじっくりと見つめる。

「恭子先生か。いい名前じゃないですか、先生」

男の手が、恭子の顎に軽く触れる。

「触らないで!」

恭子は首を振ってその手を避けた後、厳しい視線で若者を見つめた。

「先生、そんな怖い顔しないで」

そう言いながら、若者は恭子の胸元から剥き出しの生脚を観察する。

「いい体してますねえ。とても先生とは思えない。モデルみたいだねえ」

「いいから早く言いなさい。いったいどうしたら許してくれるのかしら」

「そうだな。どうしようかな」

にやにやと笑いながら、若者は恭子の頬をそっと撫でる。

「裸を見せて、って言ったら、どうする、先生?」

「そんなこと・・・・・、できるわけないでしょう・・・・・・」

「不良生徒を好きにさせてるって評判になってもいいんですか?」

「それは・・・・・・・、それは困るわ・・・・・・・・・」

苦悩の表情を浮かべる恭子の姿を目の前に、若者たちは何か小声で話し合った。

そして、別の提案を口にした。

「じゃあ、キスさせてくださいよ、先生」
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