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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
「私があなたたちにキス・・・・・・・」

3人の若者は、いったん恭子の裸体から離れた。

背後の岩壁にもたれたまま、恭子は何とか息を整えようとしている。

もしもあのまま彼に吸われ続けたなら・・・・・・

抵抗を放棄してしまいそうな自分がどこかにいたことに、恭子は気づいている。

気を強く持って・・・・・・・・、教師でしょう・・・・・・・・・

それに、人妻なのよ、私は・・・・・・・・

こんな子供じみた男たちに、屈服してる場合じゃないわ・・・・・・

理性を懸命に取り戻しながら、恭子はリーダー格の男の答えを待った。

「約束したはずですよ。先生にもキスしてもらうんだって」

確かに、彼はそんなようなことを言っていた。

「わかったわ。私からキスすれば、それで終わりにしてくれるわね」

「ただ、口にしてもらっても困るんですけどね」

「えっ?」

彼の視線に指示され、別の若者二人が、恥ずかしげに前に出る。

「こいつら、まだ経験ないんですよ」

「・・・・・・・・・」

「彼らのあそこにキスしてやってくださいよ、先生」

あまりの勝手な要求に、恭子は怒りと同時におかしささえ感じてしまう。

「いったいどこまで勝手なこと言えば気が済むのかしら・・・・・・・」

恭子は素早く水着を拾い上げ、元のビキニ姿に戻っている。

「約束を守ってくれないのなら、こっちにも考えがありますよ」

あの女子生徒のはかなげな姿が、恭子の脳裏に浮かぶ。

だからと言って、素直に彼らの要求に従うわけにもいかない。

とっさに考えを巡らせ、恭子は若者に提案した。

「わかったわ。キスしてあげる」

「さすが先生、ものわかりがいいね」

「ただし条件があるわ」

「条件?」

「男らしく我慢してくれたらキスしてあげるわよ」

「どういうことだい、先生」

いつしか主導権を人妻女教師に奪われたことを知り、若者の口調に緊張が漂う。

「年上の女性が慰めてあげるから、男ならそれに我慢しなさいってことよ」

「・・・・・・」

「我慢できたら、ご褒美としてお望みのところにキスしてあげるわ」

はっきりした口調で、恭子はそう言い切った。

彼らの戸惑いの表情を見つめ、恭子は感じていた。

これなら、この子たちに勝てるわ、と・・・・・。
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