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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
危ないところまで追い込まれたことが、恭子の気分を高揚させていた。

窮地から逃れ、今は逆に若者たちを困惑させている。

教師の性なのかもしれない。

年少の者に上位者として振る舞うことに、どこか快感を得てしまう。

相手が性経験のない若者であれば、なおさらだ。

あなたたち、何も知らないんでしょう・・・・・

馬鹿にしないで、こちらは人妻なのよ・・・・・

「どこにだってキスしてあげるわよ。我慢できたなら、ね・・・・」

自分のセリフに、恭子は陶酔感さえ味わっていた。

女教師が意味することを、リーダー格の男は理解したようだ。

「わかったよ、その提案受けてたとうじゃないか」

「ただし、我慢できなかったら、キスはしないわ」

「・・・・・」

「それにこのゲームもおしまい。全て白紙にして、私は帰る。いいわね」

「ああ。それでいいさ」

恭子には自信があった。

多少経験がありそうなリーダー格の男であっても、屈服するはずだ。

大人の女性が少しばかり本気を出して刺激してやったなら・・・・・。

「そうと決まったら早くしましょう。最初はあなたでいいかな」

「お、おれ、ですか?」

最初に恭子にキスをした小柄な若者が、驚いたように言葉を発する。

「ご指名だ。ほら、遠慮せずにやってもらえよ」

小柄な若者は恥ずかしそうに恭子に近づいた。

あれほどに恭子の乳房を吸った彼が、今や悲しいほどに委縮している。

「ほら、どこにキスしてほしいのかしら。見せてもらえるかな」

夫には勿論、どのような男性にも、そんな風な態度を示したことはない。

いじめるようなそんな行為が、妙に心地いい。

しばらくのためらいの後、若者はトランクスタイプの水着に手をかけた。

だが、恭子の前でそれを脱ぐことがどうしてもできない。

「ねえ、その中のものにキスしてほしいんでしょう、違うかしら」

恭子の詰問に、若者は恥ずかしげに小さくうなずく。

「ふふふ、ほんと、子供なのね・・・・」

早くこんな戯れは終わらせたい。

生徒たちが自分のことを探し始めているかもしれない。

恭子は僅かな焦りを感じ、それが大胆な行動に繋がった。

「どれぐらい我慢できるのかしらね・・・・」

恭子は白くすべやかな右手を、彼のトランクスの中に滑り込ませた。
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