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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
彼もまた、小柄な若者と同じだった。

恭子の前に出たものの、水着を脱ぐ勇気がない。

おどおどとしている間に、人妻の右手がトランクス内に滑り込んでくる。

「凄く元気なのね、あなた・・・・・」

人妻のそんな皮肉でさえ、若者には興奮を加速させる言葉になった。

冷ややかな恭子の指先の感触に、若者は顔を歪ませる。

その右手であれをきつく握りしめられ、ゆっくり動かされる。

「先生、駄目だよ、動かさないで・・・・・」

女性にそんな風にしてもらうなんて、勿論初めてだ。

「あなたはちゃんと我慢するのよ・・・・・」

人妻が、盛り上がった乳房を接するほどに近づいてくる。

その裸体に、さっきはしゃぶりついていた自分なのに。

再び黒色のビキニに包まれた人妻の肉体が、どうしようもなく眩しい。

豊かな胸の谷間が、誘うように目の前にある。

「すごく硬いのね・・・・・」

恭子にそうささやかれ、若者は思わず目を閉じる。

無意識のうちに手を伸ばし、人妻の乳房をつかむ。

だが、人妻はそれを拒もうとはしない。

「いいのよ・・・・、いっぱい揉んで・・・・・・・」

「いいの?・・・・・」

「気持ちよくさせて・・・・・・・」

人妻の言葉にただ従い、若者は柔らかな丘陵を存分に揉んだ。

水着に隠された人妻の乳首が、舐めていたとき以上に硬くなっている気がする。

人妻女教師もまた、こんな風に胸を揉まれて興奮しているのだ。

彼はそう思いこみ、その瞬間に、全てを放出した。

「ああっ、出るっ・・・・・・・・・」

「駄目っ・・・・・・、我慢しなさいっ・・・・・・・・」

人妻の言葉とは裏腹に、棹の先端から勢いよくスペルマが発射された。

とっさに恭子は腕を引き抜き、彼から後退した。

ハアハアと息を乱し、若者はその場に情けなくしゃがみこんだ。

再び海水で指先を洗いながら、恭子は言った。

「また1分ももたなかったわね」

「・・・・・・・」

「これじゃ、キスしてあげるまでもないわね」

そして、恭子は残る一人の若者を見つめる。

「あなたは我慢できるのかしら」

ビキニタイプの水着をはく彼の股間に、まだ変化はない。

最初の2人に対したときとは違う、妙な緊張を恭子は感じ始めている。
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