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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
男は妄想を抑えることができない。

目の前の人妻を砂浜の上に組み伏せ、激しく犯す。

豊満な乳房が、腰を突く度に激しく揺れる。

あっ!・・・・・、あっ!・・・・・・・

あれほどの強気だった人妻女教師が、一人の牝となって声をあげる。

「我慢しなさい・・・・・・、まだイっちゃ駄目・・・・・・・・」

恭子のささやき声が、再び耳に届く。

その艶めいた声が、妄想の中の性行為と結びつく。

人妻に息を耳元で吹きかけられ、全身に震えが走る。

もう抑えることなどできない。

若者は、やがて、全てを放棄する。

「先生・・・・・、駄目っ、出ちゃうよ・・・・・・」

「まだ駄目よ・・・・・・、我慢してっ・・・・・・・・」

恭子の指先が、更にきつく男のペニスを握りしめる。

ぐいぐいと、最後のしごきを与えられる。

「ああっ、先生・・・・・・、出すよ・・・・・・・・」

若者がそう漏らした瞬間、水着の下で激しい衝動が起こった。

どくっ、どくっ、どくっ・・・・・・

勢いよく脈打つ男のものを感じた瞬間、恭子は素早く右手を引き抜いた。

立ったまま、若者は肩で大きく息をし、腰をしばらく震わせた。

彼の白い液体で、指先が僅かに汚された。

恭子は背後に少し歩き、海水で右手をきれいに洗った。

情けなくトランクスを濡らし、立ち尽くす小柄な若者に声をかける。

「ねえ、何分もったのかしら」

「・・・・・・」

「1分ももたなかったんじゃないの?」

これ以上ないほどの挑発的な視線を、恭子は3名に投げた。

「がっかりね。もう少し大人かと思ったんだけど」

「先生・・・・・、まだ2人残ってるぜ・・・・・・」

「面白いじゃない。早くしましょうよ」

恭子はそう言いながら、2人目の男を見つめた。

小柄な若者に続いて恭子にキスをした、やせた若者だ。

トランクススタイルの彼の水着を、恭子は密かに観察した。

既にはっきりわかるほどに、彼のものは猛々しく勃起している。

「ねえ、もうそんな風になってるの?」

小ばかにしたようにささやきながら、恭子は彼に近づいていく。
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