パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 恭子～陵辱された人妻女教師

「先生、どんな気分だい？」

「だから言ってるでしょう・・・・・、何ともないってば・・・・・・・・・・」

人妻の声は、明らかに震えている。

若者は更に凶暴に、腰を振り始めた。

激しい振動を与えられ、恭子の全身が震えていく。

豊満な美乳が震え、人妻の快感を表現するように、なまめかしく揺れる。

「やめてっ・・・・・・・・、やめなさいっ・・・・・・・・・・」

若者は恭子の裸体を後方から抱きしめる。

結合した秘部は、決して離れない。

巧みに腰をくねらせながら、男は人妻の乳房を揉みしだく。

「いやっ・・・・・・・・」

若者の驚異的な持続力に、恭子は押し流されようとしている。

いったい何なの・・・・・、どこまで我慢するっていうの・・・・・・

乳房を愛撫されるたび、喘ぎ声を漏らしてしまいそうになる。

一度漏らしてしまったなら、もう歯止めがきかなくなることを、恭子は恐れた。

長い間、乾ききった肉体。

今、こんな風に快感を与えられ、戸惑うほどに敏感に反応している。

こんな若者にそうされていることが悔しく、同時に、興奮を感じてしまう。

「先生、キスして・・・・・」

求められるまま、背後を向き、恭子は彼に唇を吸われる。

いつしか舌を伸ばし、彼のそれとねっとりと絡めあう。

それはもう、互いに合意した男女が愛情を確かめ合う姿であった。

人妻が今、見も知らぬ若者に凌辱され、溺れようとしている。

恭子はそんな自分を感じながら、最後の抵抗を見せる。

「お願い・・・・・、もうやめてっ・・・・・・・・・・・」

これ以上されたら、という人妻の危惧が、その言葉にはこもっている。

「先生、だったら俺を早くいかせてよ」

若者はそうささやくと、挿入を続けたペニスをいったん引き抜いた。

安堵と同時に、確かな物足りなさが、恭子の肉体をよぎる。

砂浜の上に、男は全裸のまま、仰向けに寝る。

黒々とした肉棒が、上空に向けて猛々しく頭をもたげている。

「先生、早く俺をいかせてよ・・・・・・・」

男にいざなわれるまま、恭子は脚を広げ、彼の腰にまたがっていく。

その根元を握りしめ、自らの蜜園にあてがう。

若者を見つめながら、恭子は一気に腰を沈める。

「ああんっ・・・・・・・・・・」

自分でも戸惑うほどの色っぽい声を、恭子は男に披露してしまう。