この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
騎乗位の格好で、恭子は腰を振り始めた。

淡白な夫とは経験したことのない体位。

それは、妄想の中だけで、恭子が知っている体位だった。

「先生、腰を振って」

「黙ってなさい・・・・・・」

恭子は彼の腹筋の上に両手を置き、淫らに腰をくねらせ始めた。

前後左右にスライドさせ、彼のものを存分に刺激する。

敏感に反応する自らの膣壁が、その棒をぎゅっと締め付けることを感じる。

「早く・・・・・・、早くいきなさい・・・・・・・・」

教師らしく、恭子は下にいる若者にそう命じる。

だが、男は両手を伸ばし、下方から恭子の乳房を愛撫してくる。

「やっ・・・」

彼の腕をつかみ、馬上にいるように恭子は激しく腰を振る。

それは、自分自身を追い込む行為でもあった。

下方から貫いてくる肉棒が、恭子の知らない快楽を教えてくる。

ああっ・・・・・、凄いっ・・・・・・

経験のない角度で膣壁を犯し、裸体をたくましく突き上げてくる。

恭子の裸体が何度も跳ね上がり、彼の肉体の上に落下する。

その度に恭子は顎をあげ、背中を反らす。

彼が伸ばしてきた指を、無意識のうちにしゃぶってしまう。

「先生、好きにしていいんだよ・・・・・・」

男の言葉が、魔性のささやきとなって人妻の体奥にこだまする。

好きに振る舞っていい・・・・・・・

教師として、人妻として、自分が何かを我慢してきたことを、恭子は知る。

今、この瞬間だけ、全てを忘れ去り、恭子は一人の女となっていく。

腰を小刻みに彼の上で滑らせ、裸体をぴんと伸ばす。

若者が尻を上下させ、恭子の肢体を弾ませる。

「いやっ・・・・・・・・、あんっ・・・・・・・・・・・」

いつしか、恭子はそんな声を漏らし始めている。

駄目っ・・・・・・、声を出しちゃ・・・・・・・・・・

彼と両手をきつく握り合う。

太腿で彼の腰を締め付け、淫部の密着感を高める。

彼の腰が、小刻みにジャンプを始める。

彼と指先を絡めあいながら、恭子はうっとりした表情で顎をあげていく。

「あっ・・・・・、いやっ・・・・・、あんっ・・・・・・・」

小さな声を漏らしながら、恭子は夫の姿を脳裏に一瞬浮かべる。

あなた・・・・・・、私、どうすればいいの・・・・・・・

困惑に包まれながらも、やがて、人妻は激しい官能の渦に巻き込まれていく。
/761ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ