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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
彼女の舌を吸いながら、私は丁寧にその乳房を揉んだ。

柔かな乳房は、小ぶりながら美乳といえるサイズであった。

私がゆっくりと手を動かす度に、田島の妻の息が乱れる。

「あっ・・・・・、有沢さんっ、駄目っ・・・・・・・・・」

少しずつ彼女を部屋の端に追い詰めていく。

ソファに座ったまま、壁に密着させ、私は本格的に彼女をいじめ始める。

浴衣を少しずつ剝ぎとり、胸元を露わにしていく。

戸惑いながら、彼女が激しく首を振る。

「奥さん、もう少しだけいいでしょう」

「いけません、主人に叱られます・・・・、それに奥様にも・・・・・・・」

「大丈夫です、2人だけの秘密にしておきましょう・・・・・」

浴衣を人妻の肩から引きずりおろし、やがて上半身が露わになっていく。

挑発するような黒色のブラが、彼女にはよく似合っていた。

それを素早く剝ぎとり、私は田島の妻の乳房を剥き出しにした。

「いやっ・・・・・・・」

抵抗する彼女の乳首に、私は素早く吸い付いた。

「はんっ・・・・・・・」

肢体をよがらせながら、彼女は苦しげに顔をしかめる。

乳首を強く吸いながら、私は彼女の脚の隙間に手を伸ばしていく。

緊張を解くように、彼女の内腿を撫で、同時に乳首を噛む。

「ううんっ、駄目っ・・・・・・」

少しずつ、彼女の脚が広げられていく。

私は、同じ宿に妻がいることも忘れ、目の前の部下の妻に夢中になった。

強引にその脚を開き、そこに胴体をこじ入れる。

彼女を抱きかかえるようにしながら、自分の上に座らせる。

「有沢さんっ、待って・・・・・・・」

「奥さん、もう我慢できませんよ・・・・・・」

「主人が戻ってきます・・・・・」

そう漏らす人妻の唇を再度吸いながら、私は思わずこう漏らしてしまった。

「彼は1時間は戻ってきませんよ」

「えっ?」

「1時間は姿を消すように、指示をしてありますから」

私がそうささやいた瞬間、彼女の全身に力がよみがえった。

「有沢さん、どういうことですか?」

「い、いや・・・・・」

「まさか、主人に最初からこうするように、指示なさったんですか?」

「奥さん、落ち着いて・・・・・」

「ひどい、上司の権力をそんな風に使うなんて・・・・・・」

室内に、一気にしらけた雰囲気が漂った。
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