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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
膝で立つような格好で、妻はバックから部下に犯されている。

首を横に向け、息を乱しながらも背後の男に唇を吸われる。

私は気づく。

妻の腰が自分から動き、なまめかしくくねっていることを。

法子・・・・・、そんなにいいのか・・・・・・・・

いつしか私は、己のものを右手で握りしめ、激しくしごいていた。

私は、過去の人生で経験がないほどの濃厚な興奮に浸りきっていた。

部下に犯される妻を見つめ、これほどに興奮する自分に、私は激しく戸惑った。

そこには、私が知らない妻がいた。

人妻であることを知りながら、性の悦びを求めてしまう妻。

部下の巧みで激しい責めに歓喜し、一匹の牝と化してしまう妻。

田島・・・・・・、もっと法子を犯すんだ・・・・・・・・・

もっと激しく・・・・・、乱暴に・・・・・・・

私は部下に対し、そんなことを思い始めていた。

妻の限界にまで乱れた姿を、私は一刻も早く見たかった。

限界・・・・、そう、絶頂に昇り詰める妻・・・・・・

私に抱かれたときには、妻はそんな風な姿を披露したことはなかった。

だが、今夜はどうやら違うようだ。

たっぷりとした時間をかけてバックから妻を犯し尽くした部下。

フィニッシュを迎えることを教えるように、部下は再び妻を布団に運ぶ。

「法子さん、一緒にイってください」

仰向けに寝かせた妻にそうささやきかけ、田島はその手を伸ばしていく。

乳房を愛撫しながら、妻の美脚を強く、大胆に押し広げる。

妻の濡れ光る秘所が、部下に向かって剥き出しにされる。

「見ないでっ・・・・・・・・」

「法子さん、欲しいんでしょう、これが」

田島にいざなわれ、妻は右手で彼のペニスを強く握る。

「ああっ、硬い・・・・・」

「自分で入れてください、法子さん」

彼に促されるがまま、妻は右手で握ったものを自分の秘唇に近づけていく。

娼婦のような妻の姿が、私のペニスを痙攣するほどに刺激する。

「田島さん、早くっ・・・・・・」

「法子さん、さあ、入れてください、僕のものを」

先端が沈み、ずぶりと妻の蜜唇に割り込んでいく。

「ああっ・・・・・・・・」

声をあげる妻の股間に、部下のそれが完全に重なり、遂に根元まで挿入される。

「ああんっ・・・・・・・・・」

「法子さん、いくよ」

部下のささやきに、妻は小さくうなずく。
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