この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater1.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第6章 法子~部下との取引
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
もはや2人は、言葉を交わそうとはしなかった。
妻の上から襲い掛かった部下は、激しくその腰を突き下ろす。
「あっ!・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・」
嬌声をあげる妻の表情を見つめ、田島もまた息を荒げていく。
ううっ、と獣のように唸りながら、男は狙った牝鹿を限界にまで追い込んでいく。
男の汗が、妻の胸の深い谷間に滴り落ちる。
妻の両手が男の背中に伸び、汗を塗りたくるように這いまわる。
「ああっ・・・・・・、駄目っ・・・・・・・・・」
何度も首を振りながら、妻は懇願するように男の腰を太腿で締め付ける。
濃厚なキスを互いに求めあう。
音が出るほどに舌を絡め、唾液を交歓する。
強く抱き合いながら、田島が最後の腰の振りを与えていく。
「法子さん・・・・・・、ああっ、イクよ・・・・・・・・・・」
「あああっ・・・・・・・・」
意識が遠のくような様で、妻が悦びに満たされていく。
男の背中を掴み、或いは布団の上に投げ出してシーツを握りしめる。
妻の裸体全てが桃色に染まり、蕩けていくように見えてしまう。
法子・・・・・、イってしまうのか・・・・・・・
田島は根元までそれを埋めたまま、ぐいぐいと下半身を押していく。
「ああっ・・・・・、田島さんっ・・・・・・・・・」
「法子さん・・・・・・・、このまま出しますよ・・・・・・・・・・」
よせっ、田島・・・・・・・・・・
私は思わず襖の取っ手を掴み、室内の部下を見つめた。
妻も当然困惑し、それを拒絶するはずだ。
そう確信した私の視線の先で、妻は全く想定外の大胆な言葉をささやいた。
「出してっ・・・・・・・、中で出してくださいっ・・・・・・・・・」
「いいんですね、法子さん」
田島の言葉に、妻は小さく、しかし、何度もうなずいた。
妻の上から襲い掛かった部下は、激しくその腰を突き下ろす。
「あっ!・・・・・・、あんっ!・・・・・・・・・」
嬌声をあげる妻の表情を見つめ、田島もまた息を荒げていく。
ううっ、と獣のように唸りながら、男は狙った牝鹿を限界にまで追い込んでいく。
男の汗が、妻の胸の深い谷間に滴り落ちる。
妻の両手が男の背中に伸び、汗を塗りたくるように這いまわる。
「ああっ・・・・・・、駄目っ・・・・・・・・・」
何度も首を振りながら、妻は懇願するように男の腰を太腿で締め付ける。
濃厚なキスを互いに求めあう。
音が出るほどに舌を絡め、唾液を交歓する。
強く抱き合いながら、田島が最後の腰の振りを与えていく。
「法子さん・・・・・・、ああっ、イクよ・・・・・・・・・・」
「あああっ・・・・・・・・」
意識が遠のくような様で、妻が悦びに満たされていく。
男の背中を掴み、或いは布団の上に投げ出してシーツを握りしめる。
妻の裸体全てが桃色に染まり、蕩けていくように見えてしまう。
法子・・・・・、イってしまうのか・・・・・・・
田島は根元までそれを埋めたまま、ぐいぐいと下半身を押していく。
「ああっ・・・・・、田島さんっ・・・・・・・・・」
「法子さん・・・・・・・、このまま出しますよ・・・・・・・・・・」
よせっ、田島・・・・・・・・・・
私は思わず襖の取っ手を掴み、室内の部下を見つめた。
妻も当然困惑し、それを拒絶するはずだ。
そう確信した私の視線の先で、妻は全く想定外の大胆な言葉をささやいた。
「出してっ・・・・・・・、中で出してくださいっ・・・・・・・・・」
「いいんですね、法子さん」
田島の言葉に、妻は小さく、しかし、何度もうなずいた。
![](/image/skin/separater1.gif)
![](/image/skin/separater1.gif)