この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
ショーツ越しに秘唇を刺激された瞬間、奈知子はベッド上で肢体を跳ね上げた。

「やばい、おばさん、起きちゃった?」

幼さを残した若者たちの声が、奈知子の耳に届く。

だが、奈知子は息子の友人たちに声を返すことができなかった。

あんな色っぽい吐息を自分が漏らしたことを、奈知子は認めたくはなかった。

紛れもなく、その声は快楽を伴った喘ぎだった。

それはこの子達だって気付いたはず・・・・・

薄闇の寝室で、奈知子は全身がほのかに紅く染まるような気分だった。

戸惑いと羞恥、そして、禁断の興奮。

そんなものが渦巻くのを感じながらも、奈知子は瞳を閉じ続けた。

「大丈夫じゃないかな。おばさん、まだ眠ってるみたいだよ」

「エッチな夢見て、つい、体が反応したのかな」

二人はそんなことをささやきながら、再び指先を伸ばしてくる。

駄目っ、それ以上はしないでっ・・・・・

奈知子はこれ以上眠った演技を続ける自信がなかった。

若者たちは、そんな人妻の股間をゆっくりと指の腹で撫でてくる。

「ほら、これ・・・・」

寺谷がそうささやきながら、再びその指を下着の中央に押し付けてくる。

そこは柔かに窪み、吸い付くような感触をショーツ越しに与えてくる。

奈知子の大切な部分を、彼らは次第に強く押し始める。

いやんっ・・・・・・

ベッド上で密かに指先を震わせ、シーツをきつく掴む。

奈知子は瀬戸際で懸命に耐え続ける。

「ほんとだ・・・・・」

寺谷にささやき返した伊東が、別の角度から人妻の窪みを指で突いてくる。

あんっ・・・・・・・

奈知子は唇を噛みながら、寝返りを装って首を僅かに振るように動かした。

無言のまま、若者たちは指先を小刻みに連続して動かし始めた。

あああっ、待って・・・・・・・・

バイブのような感触が、人妻のあそこを追い込んでいく。

甘い蜜が、彼らを誘うように湧き出してくるのを奈知子は感じた。

駄目っ・・・・・・、これ以上は駄目っ・・・・・・・・・・・

奈知子の下半身が何かを欲しがるように震え始める。
/762ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ