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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第8章 奈知子~息子の友人たちに
ああっ、あなた・・・・、私、この子に・・・・・・

夫の幻像を描きながら、奈知子はやがて意識を失っていく。

裸体が宙を漂い、激しく光る閃光を感じる。

「ああっ・・・・、あなた・・・・・・、私・・・・・・・・」

後方を向いた奈知子は、求められるがまま、彼と濃厚にキスを交わす。

「おばさん、いくよ」

猛然と腰を突きながら、寺谷が奈知子の乳房を揉みしだく。

目の前の鏡に両手をべったりとつけ、奈知子はとどめの責めを与えられる。

「ああっ、駄目っ、イきそう・・・・・」

かつて口にしたことのない言葉を、奈知子は素直に漏らす。

「おばさん・・・・・、ああっ・・・・・・・・」

「ああっ、イクっ・・・・・、もうっ・・・・・・・」

激しく首を振りながら、奈知子は何度も腰を後方に突き出す。

べっとりと濡れた裸体が、鏡に映しだされる。

男女の激しい抱擁に、鏡台に置かれた化粧品が床に落ちる。

「おばさん、好きだ」

思いがけない若者の言葉が、人妻の脳裏に繰り返される。

突起した乳房の頂点が、人妻のエクスタシーを伝える。

無意識のまま、奈知子は鏡の中の自分を見つめる。

深い快感に浸った1人の人妻が、女の悦びを全身で表現していた。

ああっ、いいっ・・・・・

膣壁が激しく収縮し、熱い蜜が溢れ出す。

あっ・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・

そして、奈知子は遂にその瞬間を迎えた。

「ああっ・・・・・、ああっ、イクっ・・・・・・」

「おばさん、いくよ」

「ああっ・・・・・、ああっ、早くっ・・・・・」

「おばさんっ・・・・、ああっ、出すよ・・・・・・・」

「イクっ・・・・・、あっ・・・・・・、ああっ、イクっ!・・・・・」

寺谷の動きが止まり、根元まで奈知子の蜜唇に埋まった。

どくっ・・・・、どくっ・・・・、どくっ・・・・・・

最後の一滴までを、彼は奈知子の中に解き放った。

ハアハアハア・・・・・・・

鏡台の前の空間に、2人は交わったまま崩れ落ちた。

「おばさんの体、最高だよ」

汗と蜜で濡れた互いの裸体を、2人はきつく抱き合った。

*********

若者たちの性欲は、尽きることがなかった。

奈知子は、夜明けまで息子の友人たちにあらゆる体位で抱かれ続けた。

淫らな嬌声を人妻は叫び続けた。

そして、何度もの絶頂が奈知子に訪れた。
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